同窓会がまだキャフェテリアで小ぢんまりと行われていた頃、帰りに寺田先生から「これ、あなたの期の名簿なんだけど、
訂正しておいてくれる?」と言われて持って帰り、あちこち問い合わせして訂正したものを提出した後、役員名簿に名前が載っていました。
役員は卒業時にA組B組各1名決めていていたはずだけど、誰だったっけ!?それからです、私が同窓会と関わってきたのは。
毎年同級生に頼んで役員を代わってもらおうとしていたのですが、なかなか代わってもらえず今日に至っています。
だんだん同窓会が盛んに執り行われるようになって、引継ぎをして知らない事を教えてもらいました。
同窓会にパソコンが導入されるまでは市内の衆望で毎回役員会を行っており、住所録訂正が主な仕事でした。短大時代はたった2年間、
されど2年間。多感な時期だったので今でも色んな事を思い出します。住所確認等の電話連絡をしていると、実家ごと引っ越していたり、
B組の同期方には「どなたですか?」と言われたりするのがやっていて辛い経験でした。総会の担当期となる前に、10期の同窓生から声を掛けて頂き、
10期ごとの役員が一緒に集まり企画したりするのは色んな面で大変でしたが、今振り返ると楽しい時期でした。時間があったら是非、短大跡に来ていただいて、
同窓会室で会誌発送作業等お手伝いしてもらえると助かります。またカルチャー講座や同好会にもお気軽にご参加下さい。
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